名刺の数だけ、物語が増えていく

4月。新しい名刺を手にした方も多いのではないでしょうか。

はじめて自分の名前が印字された名刺。
転職して社名と新しい肩書が加わった名刺。
すこし照れくさくて、でもどこか誇らしい。そんな一枚。

名刺交換をするたびに人はだれかと出会うだけでなく、新しい自分にも出会うのかもしれません。

あなたはこれまで何枚の名刺を渡してきたのでしょうか。
一枚目は緊張しながら。数枚目には少し慣れて。そして気づけば自然と笑顔で差し出せるようになっている。
その一枚一枚にはうまくいかなかった商談や思いがけず広がったご縁、こころから「ありがとう」と言われた嬉しい瞬間が詰まっています。
名刺はただの紙ではなく、あなたが歩んできたしおりのようなものだと考えます。

転職を考える方の中には「これまでの自分に自信がない」とおっしゃる方もいます。
ですが私どもは面談の中でよく感じます。皆さまそれぞれが、その人にしかない積み重ねがあるということを。
それは華やかな実績でなくてもいいのです。コツコツ続けた事、誰かを支えた瞬間、悩みながらも前に進んできた経験・・それらすべてが次の一歩に繋がる価値になります。

これから先、名刺が増える毎に貴方の物語は厚みを増してきます。
大切なのは何枚持っているかではなく、いくつのご縁を繋げられたか。

4月という始まりの季節。新しい一枚が素敵なご縁のきっかけになりますように。