こうらく通信 126号(2025年12月)
未来日記
書店や文具店の店頭に多くのダイアリーが並んでいます。スマホ時代の昨今、スケジュール管理からメモに至るまでスマホで完結の方も多いようですが、アナログな私はこの時季になると来年の手帳選びも楽しみのひとつとなっています。最近の手帳はビジネスシーンにとどまることなく、趣味・健康管理・自己啓発・コミュニティー等、様々な事を記せるページ設定になっているものもあり、長時間迷ってしまう程です。手帳にはスケジュール管理の他、自分が書いた事を見直す(自身を見直す)ツールとしても活用できます。真新しい手帳を買って帰ると子どもが帰省してきており「未来日記帳として活用するのもいいよ」と教えてくれました。未来日記帳とは、実際起こっていない事でもあたかも決定した予定の様に書き込むと脳が決定した事と思い込み自分自身の行動を調整するのだそうです。よって未来日記で書いた夢は叶いやすくなるのだそうです。未来日記、書き込むスペースあるかな(笑)

サンタクロースの仕事術
サンタクロースは世界一タフで世界一効率的な仕事をするプロフェッショナルだと称える面白い記事を見つけました。サンタは⒓月だけ働いているのではなく、夏頃から子ども達の欲しい物の傾向を分析し、秋には人気商品の早期確保、⒒月には最終リストのブラッシュアップしてクリスマスのミッションを成し遂げているのだそうです。サンタの仕事の成功はデータ分析と効率化を図ったマネジメントが要だそうで、トナカイ達の能力を見極め、適材適所のチーム編成でメンバーの強みを引き出す配置こそが最小の力で最大の成果を生む秘訣なのだとか。また相手が寝ている時間を狙うタイムマネジメントは段取り力。徹底した準備で集中し、夜通しの配達を成功させているのだそうです。分析・効率・段取り・チームワーク、私もサンタクロースの仕事術を少しだけ取り入れ、軽やかに師走を走り抜けたいものです(笑)

振り返り
師走に入ると一年を振り返る機会が多くなります。会議やミーティングに加え、忘年会など様々な形で一年を振り返り、省みることで課題を明確にし、新年の目標に掲げることは成長していくうえで大切なことだと考えます。そのような振り返りに関して、一年を振り返り「よかったこと」だけを語る会が注目されているようです。良いことだけ語る会は皆さんが緊張なく参加でき、明るい雰囲気で、自動的に表情筋が緩み、安心ホルモンのオキシトシンが出るのだそうです。成功事例を言語化することで自己効力感が上がるうえ、メンバー達にも人の頑張りや自分の知らなかったメンバーの強みを知る機会にも繋がり、成功の共有化は組織にも良い効果がもたらされるようです。一年を良い記憶で締めると新年も気持ちよくスタート出来そうですね。



