こうらく通信 131号(2026年5月)
囲碁
部屋の改装に伴い、少しずつ断捨離を行っておりますが、その時に祖父から譲り受けた碁盤が出てきました。以前、碁盤は宇宙、碁石は星として、天文や占いにも使われ、時には戦略や政治にも使われたと聞きましたが、貰った当時は敷居が高く、囲碁に中々手を付けられず、部屋の片隅に置き忘れておりました。
これを切っ掛けに碁をする良い好機だと思い、早速、囲碁の初級本を購入しました。初級本の冒頭には「囲碁を通して学んだ仕事の教訓」として①捨て石の考え方②失敗を恐れない③成功パターンを見つけるということが書いてあります。ボケ防止に始めようと思っていた囲碁が身近に感じられ、一気に何だか面白そうというワクワク感に変化していくのが自分でもわかりました(笑)。
囲碁も仕事も思考力を高めて楽しくできそうな予感がします。目先の成果や小さなトラブルに反応してしまい、物事の全体や周りを見失ってしまいがちな私は盤面全体を見る余裕が身につくとよいなと考えております。

信頼関係の構築
新年度を迎え、初日退職のニュースが早くも報じられておりましたが、入社までの時間と労力を考えれば、双方共に痛手となること間違いありません。
とくにゴールデンウイークの時期は従業員の心身の健康にも気を付けなければなりません。人間関係や自信喪失など、社内で相談できる人がいるかどうかが重要だと考えます。そして社内で信頼関係が構築できているかどうかが大切となってきます。
私達はついつい「大きな成果」や「目に見える結果」に目を向けてしまいがちですが、信頼関係の構築には日常の積み重ね、つまり日々の行動に目を向けることが必要です。ほんの些細な気遣いの積み重ねが信頼を築きます。
例えば、次に使う人の為に道具や資料を整えておく事やありがとうの一言を添えるなど、本当に些細な事ですが、その気遣いやありがとうの言葉が、受け取った側の心にはしっかりと残ります。実際に夫婦の信頼構築が出来たという方もいらっしゃいます。勿論、私は既に実証済みです。(笑)

ご縁
尊敬する経営の大先輩の出版記念パーティーで偶然、父がお世話になっていた「ランチェスター経営」の竹田陽一氏とご一緒する機会をいただきました。
竹田先生も変わらずお元気で、嬉しいことに私のことも覚えていてくださいました。お世話になっている大先輩の出版パーティーで、お世話になっていた竹田先生との再会。
これは学び直す機会をいただいたのだと思い、ランチェスタ―経営を改めて学んでおります。またご縁というのは繋がっているとも改めて思いました。
囲碁とランチェスター経営、私自身新年度に新たな挑戦を楽しむことができました。
不思議なご縁に感謝です。



