こうらく通信 136号(2026年10月)

現実の秋

ようやく秋めいてまいりました。
朝晩が少し涼しくなってきて、そろそろ衣替えの季節だなと思い、連休は衣替えをしました。
夏服をしまい、秋冬モノのズボンを取り出し、「去年はよく穿いたな。今年は何に合わせようかと穿いてみると、あれ?ちょっとキツイ・・」自分の思いがけない成長ぶりに驚愕、というかショックを受けてしまいました(泣)
妻からも「あれ。衣替え、お腹もノリノリじゃない」と揶揄され、チャレンジの項目にダイエットが新たに追加されました。
衣替えで気づけた自分自身の変化。
思えば仕事でも人生でも自分自身の変化にはなかなか気づけないものです。
一年を振り返ってみると気づける変化もあるということを身をもって知ることが出来ました。
また、新たなチャレンジも見つけることが出来ました。
実りの秋、私には現実を知る秋です(笑)

また会いたい

就職活動や転職活動で求職者が会社を選ぶ時、仕事内容や給与、勤務地、休日など重視するのはもちろんです。
しかし、重要なのは自分自身が入社した際のイメージができるかどうかだと考えます。
会社の第一印象の重要なキーを持つのが採用担当者です。
面接はお互いに殆どが初対面です。
採用は選ぶ・選ばれるだけではありません。お互いを知る時間です。
求職者は面接官を通して会社内のイメージを想像します。
つまり会社の印象となります。
反対に面接官は短時間で求職者が自社で働く姿を想像しなければなりません。
求職者の引き出しを開けながら能力を探し出さなければならないのです。
知るための機会を一度きりにせず、お互いに「また会いたい」と思うことが大切です。
会社の魅力は求人票だけでは伝わりません。
「知りたい」のきっかけをつくるのは採用担当者なのかもしれません。

そのいつかは来るのか?

断捨離をしようと整理をしていると「それ使うかもしれないから取っておいて」と妻から制止が入ります。
聞くところによると、この行動には「保有効果」という心理が働いているのだそうです。
捨てることによる後悔を避けたい気持ちが働くのだそうです。
とは言え、私も会社には昔作った資料や使い方の分からない便利ツールなど「折角作った資料だから。いつか役に立つかもしれないから取りあえず残しておこう」と沢山の捨てられないモノがあることに気づきました。
モノだけでなく、仕事のやり方や継続しているルール等、昔必要だったものが今現在も必要なものなのかどうか、一度見直してみるのも必要なのかもしれません。
因みに私自身も「これはいつか使うから」と言って数年前にしまっておいた物を発見しました(笑)。
どうやら我が家の「いつか論争」は毎年やって来るようです。